「視覚障害者が世界を撮るとき」アーカイブ

「視覚障害者が世界を撮るとき」アーカイブ

2015.2.02 update.

尾崎大輔

1983年三重県生まれ。早稲田大学社会科学部在学中にファッション雑誌での編集の仕事を経て、写真家として活動を開始。卒業後、渡英。2007年、London college of communication(ABC diploma in photography)卒業。2011年より視覚障害者を中心に知的障害者、精神障害者などを対象としたワークショップを多数主催。日本視覚障碍者芸術文化協会(Art for the Light)副会長。『写真は私たちの記憶を記録できるのですか?』(発行:PLACE M、発売:月曜社)、『無』(同)、『ポートレート』(月曜社)を出版。
http://www.daisukeozaki.com/

「視覚障害者が写真を撮る」ワークショップを主催している写真家の尾崎氏。目に見える世界、見えない世界ってそもそもどういうことなのか!? 見えているものが異なる人々から生まれる世界、アートについて、写真というメディアを介して考えていきます。

 

〈第1回〉見えなくっても写真は大事

〈第2回〉この世で最も美しいものは何ですか?

〈第3回〉変わりゆく世界と変わらないイメージ

〈第4回〉言葉によって決まる世界の見方

【座談会】新しい「表現」としての、視覚障害者が撮る写真

 

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