【新刊】『苦手克服！人工呼吸ケア』でました！

■まずはこの1冊！人工呼吸ケア入門書の決定版

 

看護ワンテーマBOOKの最新刊『苦手克服！人工呼吸ケア～患者さんのつらさを軽減する48のポイント』が発行されました！

一般病棟の若手のナースの方はもちろん、人工呼吸ケアに苦手意識のある人や、指導にあたる人にもぜひ一度読んでいただきたい一冊です。

 

人工呼吸ケアについて知りたいことがギュギュっとコンパクトにまとまっています。

 

特徴①　マンガ・イラスト満載で流れがわかる！

 

藤井昌子さん（http://www5.ocn.ne.jp/~bunya/）のマンガとイラストで、装着前のアセスメントから離脱まで、楽しみながら全体の流れがイメージできます。

 

 

 

 

特徴②　そういうことだったのか！人工呼吸を基礎から徹底解説

 

人工呼吸器のしくみやケアの手技だけでなく、人工呼吸の基本的な考え方や、用語のひとつひとつの意味からわかりやすく解説しています。

人工呼吸でまずつまずくのは、用語・略語の多さ。換気様式や換気モード、PEEP、NPPVなど、もうなにがなんだか・・。本書では「陽圧、陰圧とは何か」など基礎的なことからわかりやすく解説しているので、初心者でも大丈夫！

 

 

 

特徴③　現場でのリアルな悩みにRSTがこたえます！

 

日常的に病棟やICUをラウンドしている北里大学病院のRST（呼吸療法サポートチーム）が、実際に寄せられた質問や悩みにこたえる形式なので、現場ですぐに役立ちます。

 

◎SpO2が100％なら呼吸は正常？

◎気管チューブの固定がうまくできないんですけど、コツはありますか？

◎鎮静が浅いか深いかどうやって判断する？どうコントロールする？

◎アラームが鳴ったときはどう対処すればいい？

など

 

 

 

特徴④　患者さんのケアが中心

 

モードの解説や、機械のしくみ（もちろんここらへんもちゃんと説明してますが）だけでなく、キモは患者さんのケアにあり。合併症を起こさないための観察ポイント、日常的なケア、万が一トラブルが起きた時の対応などを具体的に解説しています。

 

 

 

人工呼吸関連本は数多くありますが、迷ったらまずこの1冊！