かんかん! -看護師のためのwebマガジン by 医学書院-
2023.3.07 update.
東京都出身。近藤しんたろうクリニック院長(渋谷区)。北海道大学医学部・東京大学医学部医学系大学院卒業。日赤医療センター、東京大学医学部附属病院、山王メディカルセンター(内視鏡室長)、クリントエグゼクリニック(院長)を歴任し、開業、現職。消化器内科専門医として年間2,000件以上の内視鏡検査と治療に携わる。特技はマンガ。自作のマンガを使って、エビデンスに基づいた医療情報を広く、わかりやすく解説することをライフワークにしている。
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公式ブログ『医療のX丁目Y番地』
著書に、Amazonでベスト&ロングセラーになっている『医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』・『がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」』。近著に『胃がん・大腸がんを治す、防ぐ! 最先端医療が命を守る』がある。日経ビジネスオンライン連載『医療格差は人生格差』・JBpress連載『パンデミック時代の健康管理術』
「かんかん!」の連載記事「マンガでなっとく! がんにまつわるメカニズム」が書籍化しました!
タイトルを『マンガで学ぶ! がんのキホン』に改め、掲載情報もアップデートするなど、書籍化にあたり大幅パワーアップしています!
「がんはどうして生じるの?」
「がんの定義って?」
「がんは遺伝する?」
「標準治療よりも"スゴい治療"があるの?」
「がん検診ってどれくらい意味があるの?」――
患者さんのこうした質問に迷わず答えるために、医療者が知っておきたいがんの基本知識60トピックスを、マンガ家ドクターである筆者がとことんわかりやすく解説しています。
連載記事をご覧いただいていた方にもさらに楽しんでいただける内容になっています。
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医療者が知っておきたいがんのキホン知識を、マンガ家ドクターがわかりやすく解説!
「がんはどうして生じるの?」「がんの定義って?」「がんは遺伝する?」「標準治療よりも“スゴい治療”があるの?」「がん検診ってどれくらい意味があるの?」――患者さんからこれらの質問を受けたときに、皆さんは自信をもって説明できるでしょうか? 私たちにとって最も身近な病気の1つであるがん。医療者が知っておきたいその基本知識を60のトピックスにまとめ、マンガや図表とともにとことんわかりやすく学べる1冊!