【助産雑誌9月号連動】妊産婦・医療者向けホルモン生理学

【助産雑誌9月号連動】妊産婦・医療者向けホルモン生理学

2016.7.29 update.

妊産婦・医療者向けのホルモン生理学の要約版が

無料でダウンロードできます

 
世間で「愛情ホルモン」や「育児ホルモン」などと表現され、注目を集めているオキシトシン。
 
助産師さんの間では、子宮収縮、射乳などに作用するホルモンとしてなじみがありますよね。
 
『助産雑誌』9月号では、満を持して「オキシトシンと妊娠・出産・育児の関係」と題して特集しました!
 
 
オキシトシンは「進むお産」にも関係しています。
 
その特集内でご紹介しています(737ページ)、オーストラリアのサラ・バックレー医師の論文「出産のホルモン生理学:女性、赤ちゃん、周産期ケアのための根拠と意義」(2015年)は、それまでの研究で明らかになった周産期ホルモン生理学のエビデンスの総括として有名ですが、248ページもあるため、イラストを使った要約版として多言語に翻訳されています。
 
妊産婦向け、医療者向け、縦長版、A4版など、4種類ある要約版は、以下のリンクからダウンロードできます。ぜひ、臨床現場でご活用ください。
 
特集も読んでくださいね~。
 

「健康な出産への道」

 
 
 
 
 
[日本語訳:福澤(岸)利江子、飯村ブレット]
 

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