【終了しました】子ども,結婚,妊娠・出産に関するアンケート【助産雑誌×かんかん!】

【終了しました】子ども,結婚,妊娠・出産に関するアンケート【助産雑誌×かんかん!】

2013.8.06 update.

このアンケートは回答の受付を終了しました。
ご協力いただいた方、まことにありがとうございました。
 
結果は2013年末頃に「かんかん!」内で発表するとともに、『助産雑誌』2014年1月号から始まる連載「やっぱり気になる少子化の話」にて取り上げていきます。
 
*このアンケートは,性別や年齢,未婚・既婚を問わずどなたにもご回答いただけます*
 
 
“少子化対策”という言葉をニュースなどでよく耳にします。年頃のおにぎりパンダ・かんかん!も,その言葉が気になって仕方ありません。
 
「むかしは『女の人は24歳までに結婚しないと恥ずかしい』なんて言われたみたいだけど,今はそんなことないもんね?」
 
「ぼくもまだまだ結婚なんて考えてないし(ていうか恋パンダがいないし)」
 
「だけどいつかぼくも,やさしいお嫁パンダとかわいい子パンダがほしいなあ」
 
「でも…子パンダ育てって,すっごいタイヘンだって聞いたぞ。ごはんの笹もたくさん必要になるし…ぼく採ってこれるかなあ…」
 
「あれ!? もしかして,“少子化対策”ってぼくのこと? ぼく,“対策”されてるの!?」
 
1人で考えていたらわけがわからなくなってきたかんかん!ですが,こんなこと,友パンダにもなかなか聞きづらくて困ってしまいました。
 
 

◎あなたの意見を聞かせてください!

 

そこでかんかん!は,少子化対策や,子どもをもつこと,結婚のこと,妊娠・出産のことについて,男女・年齢を問わず広くみなさまにご意見をうかがいたいと思います。

お寄せいただいたご意見とアンケートの集計結果は,ウェブで広く公開するとともに,関連領域の研究者・ジャーナリスト・政治家などに参考資料として提示させていただきます。

また,アンケート結果をもとにして、出産ジャーナリストの河合蘭さんが「やっぱり気になる少子化対策の話」(仮題)という連載を『かんかん!』と助産師の専門誌『助産雑誌』に掲載するとともに,そこから派生した企画に使用させていただきます。

 

回答に必要な時間は15分ほどです。最後までご回答いただくと,前に回答した人たち全員の集計結果(自由記述を含む)をご覧いただくことができます。

 
回答にあたっては,メールアドレスや本名などの個人を特定する情報を提供していただく必要はありません。回答結果を使用する際は,回答者個人が特定されることがないよう細心の注意を払います。また,宣伝や販売といった,そのほかの用途には決して使用しません。 
 
ただし,「このアンケートだけでなく,連載記事の取材に協力してもいい」という方は,アンケートの最後にある『助産雑誌』編集室のメールアドレス宛にお名前と連絡先、簡単なプロフィール(お電話、メールアドレス等、年齢、性別、婚姻・子どもの有無)をお送りください。
 
 
以上にご了承いただける方は,下のアンケートタイトルをクリックしてご回答ください。 別ウィンドウで回答ページが開きます。
 
こちらからスタート!
 
*回答期間は2013年9月30日までです。※ご好評につき再々延長しました!
*当アンケートはリンクフリーです。メール,ブログ,Twitter,facebookなどで,ぜひお知り合いにご紹介ください。その際は以下のURLをお使いください。
アンケートトップページURL http://goo.gl/bIX1mP
 
新連載「やっぱり知りたい少子化対策の話」(仮題)は,みなさんが知りたい話を満載して2014年1月にスタートの予定です。ご期待ください!
 

◎アンケートに関するお問い合わせ

株式会社医学書院 看護出版部 『助産雑誌』編集室

josan●igaku-shoin.co.jp
(●を@に変えて送信してください。)
 
*河合蘭(出産ジャーナリスト)* profile_kawairan.jpg
出産,不妊治療,新生児医療の現場を取材し,「産み,育てるとはどういう行為なのか」を多面的に追ってきた日本で唯1人の専門ジャーナリスト。1986年より執筆活動を始め,自身は26歳,29歳で出産したのち37歳で末子を高齢出産。国立大学法人東京医科歯科大学,聖路加看護大学大学院,日本赤十字社助産師学校非常勤講師。近著に『卵子老化の真実』(文春新書)。ほかに『安全なお産,安心なお産』『助産師と産む』(ともに岩波書店),『「産む」と決められない』(NHK出版生活人新書)など出産関連の著書多数。

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月刊誌『助産雑誌』

人の誕生と女性の一生にかかわる専門職、助産師のための月刊誌です。毎号「特集」を通して、今知りたい知識や実践事例、助産師としてのあり方のヒントを紹介しています。巻頭インタビューでは、いのちにかかわる様々な人に登場していただき、お話をうかがいます。ほか、「カレントフォーカス」「クローズアップ」などのコーナーで、社会的な話題提供や助産院紹介など。連載では、生命倫理から災害時の母子保健、助産にまつわるよもやま話など、幅広いテーマを取り上げています。

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